先日、ペットショップの前を通った際、娘がトイプードルを気に入ってしまい、飼いたいと言い出しました。
犬を飼うこと自体には賛成ですが、まだまだ子供たちに負担がかかり、余裕がないのが現状です。
いくら娘が頑張ってお世話するとしても、やはり色々なところで手をかけるのは、大人の仕事だと思います。
夫は帰宅時間が遅く、散歩や世話を頼むことは難しいですし、散歩やしつけを一人で行うには、娘はまだ幼すぎます。
となると、当然、私に一番の負担がくることになるのですが、下の子も幼く、目が離せない今、更に犬も増えるとなると、かなり厳しいです。
せめてもう少し下の子が大きくなるまで待って欲しいというのが本音です。
そんな親心は伝わらず、誕生日からクリスマスと何かある度に娘のおねだりはトイプードルを家に迎えることです。
苦肉の策として、ぬいぐるみをプレゼントしてみましたが、やはり騙されてはくれませんでした。
娘の決意は固いと知れて嬉しい反面、何とか叶えてあげるには、もう少し時間がかかりそうで、ちょっと辛いです。
トイプードルのぬいぐるみでは騙されてくれません